【GWドライブレポート】アウトランダーPHEV(GN0W)で行く伊豆下田、「蒼海の宿 ならいの風」はとても素敵な宿でした。

クルマ

ゴールデンウイークの1泊2日の伊豆下田ドライブ

2023年のGWを使って、伊豆下田の旅館に1泊2日のドライブに行きました。
コースは、東名高速から、小田原厚木道路を経由して、伊豆縦貫道と国道を利用しながら、下田まで行きます。
ドア to ドアで、およそ180キロの工程です。

ノンストップ3時間の行程ですが、途中でパーキングエリアや道の駅や等で、休み休み行きましたので、もっと時間はかかりました。

往路レポート

ドライブスタート時では、バッテリーが約75%、ガソリン満タンの状態でした。

基本的に、高速道路は、SAVEモードで、ガソリンメイン、ACCオンで走行しています。

小田原厚木道路、小田原PAでの記録です。

東名高速道路は、いつも横浜IC付近が渋滞しているので、
1時間40分ほど約65キロ走行して、
平均速度が41km/h、燃費が15.7Km/Lでした。

SAVEモードですので、バッテリーはほとんど減っていません。
ガソリンも、アウトランダーのインフォテイメント表示のメモリ単位が大きいので、減っていないように感じますね。

道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」に寄り道

道の駅 伊豆ゲートウェイ函南 | 伊豆の玄関口に位置する伊豆半島8番目の道の駅 (izugateway.com)

道の駅「天城越え」到着

伊豆の山々のワインディングを登ったところにある道の駅、天城越えに寄り道です。

他の道の駅に比べると小規模の道の駅です。それほど見どころのある施設ではありませんでした。

かの有名な、河津ループ橋です。これを見たさに、伊豆に来たと言っても過言ではありませんでした。上下線がそれぞれ一方通行で螺旋状に交差しています。

下から見ると、その構造物の特殊さがよく分かります。

蒼海の宿 ならいの風

下田で今回お世話になった宿は、下田の中心街から東へ15分ほど行ったところにある、外浦海水浴場を望む、蒼海の宿ならいの風という旅館です。

旅館からすぐ浜辺に降りられる場所にあります。

【公式】蒼海の宿 ならいの風|伊豆下田温泉(外浦海水浴場目の前) (narainokaze.com)

部屋からのオーシャンビューです。まるでプライベートビーチのような佇まいです。

お部屋は和室です。とてもきれいでした。

ここのメインは何と言っても、お食事です。オーナーさんがその日仕入れた鮮魚類でメニューを決められるとのこと。

お部屋アメニティグッズも充実していました。

朝食もとても豪華でした。

洋食で言えば、オーベルジュといった感じでしょうか。食事が目当てで来られる方も多いとのこと。

下田までの走行結果

東京から、下田までの走行結果ですが、
走行距離は約170キロ、燃費20.2km/l、電費5.3km/kwh
でした。

高速道路および、有料道路はほぼSAVEモードで走行していました。伊豆のワインディングロードは、ターマックモードが楽しかったので多用しましたが、回生ブレーキが最大限効くので、思いのほかバッテリーは残量が四分の1ほどありました。

アウトランダーPHEVは、経済性と娯楽性を高次元で両立させてくれる、バランスの高さは特筆に値すると思います。

高速道路でACCを使用すると燃費は20キロ超えます。
ワインディングロードで、ターマックモードにすると、パワーモードと同様にバッテリーの消費が速いのですが、回生ブレーキが常時B5と最大に効くので、バッテリーの回収も早いのです。

そして何よりも、走っていて楽しい!
ぐいぐい曲がります。高速道路などでの直進安定性もあります。
電動車特有の発進のスムーズさは、街中でもストレスフリーです。
そして静かだし、BOSEのスピーカーも優秀。

2トンを超えるSUVでワインディングが楽しめる、
それも国産の500~600万のクルマで。

この事実がアウトランダー最高!と思わせてくれた旅でした。

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